任意自動車保険は、もしも時に助けてくれる大切な保険です

自動車保険には、自賠責保険と任意保険があります。自賠責保険とは、自動車を購入する特に必ず入る保険です。事故などの際、人への補償の対人賠償保険と、他人の車や家など物への補償の対物賠償保険がついています。

対人賠償の補償ですが、あくまでも他人に対しての補償で、例えば、配偶者や仕送りしている子供など、家族の者には補償されません。他人や友人、独立した子供は補償の対象になります。仕送りをしている子供と独立した子供の違いは、一つ屋根の下で生活しているかや、生計が別かで判断します。

対物賠償の補償は、自動車に乗って事故を起こし、他人の自動車や家などに損害を与えてしまうことで、賠償責任が起こります。直接損害と間接損害があり、直接損害とは車の修理費や建物の修理費、レッカー費用、ガードレールや道路の補修費用です。

間接損害は、商業用車両のバス、タクシー、電車、トレーラなどや商業用施設コンビ二、レストラン、飲食店、パチンコ店など修理期間中の営業補償や壊れた商品、従業員の給与など保証金額が大きくなります。その為の自動車保険なのです。車を購入する際に、義務として入る必要な保険でまた、自賠責保険は車検の時にも必要です。

もう一つ、任意保険があります。こちらは義務ではなく、あくまで任意で入る保険です。自動車保険は、必要義務で全員保険に入っていますが、なぜ任意保険まで入る必要があるのかというと、補償額の内容にあります。

任意保険と対人賠償保険はあまり違いはないように見えますが、対人賠償保険の補償額には決まりがあり、ケガを負わせてしまった場合、120万円までの補償、後遺障害の場合最高4000万円、死亡させてしまった場合最高3000万円となっています。実際の事故では、この金額よりもはるかに上回るケースが多くあります。

任意保険は、このような事態に備える為の、必要保険なのです。内容ですが、対人賠償の金額を無制限にできます。また、対物賠償に関しても無制限にできます。いざという時の為には、任意保険が必要不可欠の保険であることが解ります。自動車保険だけでは補えない補償が付く事で、安心して自動車を運転できます。

また、今ではどの保険会社でもロードサービスが付加されていますので、事故だけではなく、突然のガス欠やタイヤのパンク、バッテリー上がり、オイル漏れ、脱輪、カギの閉じ込みなどの軽いトラブル等にも対処されるようになっています。

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